難病ALSの治療研究 トロンがブロックチェーンを活用した寄付キャンペーンに協力

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難病である筋委縮性側索硬化症(ALS)の患者支援や治療研究を行う非営利団体、ALS協会はトロン財団と提携し、ブロックチェーンを活用したチャリティキャンペーンを開始する。11日にALS協会が発表した。

このキャンぺーンは「#VoiceYourLove」といい、ALSに関する認識をを高め、治療法研究のための寄付を集めることを目的としている。ALS協会は世界で150以上の研究機関と協力し、ALSの研究プログラムを展開している。

トロンの発表によれば、今回の寄付キャンペーンではブロックチェーン技術を活用し、自分の寄付がどこで使われたのかを追跡できるようにする。トロンは、キャンペーンが完了した際にその情報を公開する予定だ。

トロンのジャスティン・サンCEOは今回のキャンペーンに25万ドル(約2760万円)の寄付を行った。サンCEOは「トロンとビットトレントには1億人を超えるひとびとがいる。統計的に何千人もの人々がALSに苦しんでいる可能性がある」とし、今回のキャンペーンへの協力を行った。

またバイナンスのブロックチェーン基盤の寄付プラットフォーム「バイナンス・チャリティー・ファンド(BCF)」もこのキャンぺーを支援。BCFを通じて15万ドル(約1650万円)を集めたいとしており、仮想通貨での寄付を求める。寄付はビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)およびバイナンスコイン(BNB)で可能だ。