匿名仮想通貨モネロ(XMR)、ハードフォークで手数料が2.4円に大幅下落

匿名仮想通貨モネロ(XMR)、ハードフォークで手数料が2.4円に大幅下落 <

匿名仮想通貨モネロ(XMR)は18日にソフトウェアアップデートを実施し、手数料の大幅削減に成功したようだ。典型的なトランザクションではおよそ2.4円という。アルトコイン・トゥデイが22日伝えた。

仮想通貨ビットコイン(BTC)のライトニングネットワークやイーサリアム(ETH)のシャーディングのように、モネロはスケーリング問題に対するソリューションとしてバレット・プルーフ(bulletproofs)を採用し、18日にシステムをアップグレードした。トランザクションの承認方法を再構築することにより、承認時間短縮やトランザクションコストを削減した。

ビットインフォチャートのデータによると、モネロの手数料は、18日の0.54ドルから20日には96%減の0.021ドル(約2.37円)になった。

モネロのデベロッパーのモネロムーン氏が以前コインデスクに話したところによると、典型的なトランザクション手数料は95%は下がるだろうと述べ、トランザクションによってはさらに低くなると強調した。

今回のハードフォークでは、バッレットプルーフの他、プラットフォームの匿名性向上、モネロに特化したマイニング用ハードウェア構築の阻止などが含まれる。

手数料の下落により、より多くのユーザーが仮想通貨モネロを利用することが期待される。コアデベロッパーのhyc氏は、今回のアップグレードはマイクロ決済の概念を再びより快いものにすると述べた。